新しい洗濯機
こんにちは。松下です。
先日、洗濯機を買い換えました。それまで使っていた洗濯機は、13年前に購入したもの。最近は洗濯したあとに洗濯槽の中にプラスチックの破片がみつかったり、脱水の際にものすごい音がするので、午後8時以降は洗濯機を使わないように気を使わなければならないほどで、もう買い換えだなぁと思っていました。そうしたら、ある日、轟音と共に、完全に動かなくなってしまいました。
13年ぶりの洗濯機の買い物。
調べてみると洗濯機もこの10年でいろいろ技術が進んでいるんですね。当たり前なのですが、必要に迫られないと洗濯機の技術革新なんて普段、気づかないものです。予算の関係で、今回はドラム式ではなく縦置き式に。重視したのは今までがうるさかったので、とにかく静かな洗濯機が希望です。
予算と家族みんなが使えるかを検討して、家電販売店で購入。後日、業者に設置してもらいました。
早速たまっていた洗濯物を洗うことに…説明書を読みながら準備をして洗濯開始。
動き始めて驚いたのはその「静かさ」です。説明書の仕様をみると30db以下らしいです。
30dbって確か図書館レベルだったはず…とにかく静か。洗面所の戸を閉めてしまうと、終了のアラーム以外はほとんど聞こえません。洗濯機を動かしているのをうっかり忘れてしまうくらい。
静かさを第一条件にしていたとはいえ、そんなハイグレードモデルでもないのに、この静かさは大満足です。これなら深夜でも回せそう…
あと当初は重要視していませんでしたが、洗剤の自動投入機能は使ってみるとすごく便利です。なんだかんだいってキャップからの液だれとか、容量に合わせて洗剤の量をはかるって面倒だったのだなぁと改めて気づきました。
このように、思ってもみないところで、お客さんが使いやすかったりやりやすかったりすることは、我々、運動指導の仕事でもあるかもしれません。ちょっとしたことでも見逃していたことが…そんな視点で普段の運動指導を見直してみようと思いました。
これから買う方、洗剤の自動投入はおすすめです。私はこの機能、すごく便利に感じています。